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不動産買取とは
不動産を取引する方法は、仲介と買取の2つございます。
仲介は、売主・買主との間に不動産会社が加わり、売買契約を取りもつ取引方法です。不動産を扱う会社が価格査定を行ったのち、広告を使いながら買主を探します。一方、買取は、不動産会社が買主です。売主は不動産会社(=買主)と直接、相談・交渉ができるので、手続きにかかる日数も短く、スムーズに取引できるのです。
仲介
不動産業者に依頼して物件を買いたい人を広告を使って見つけてもらいます。仲介手数料がかかりますし、実際に売れて手続きが完了するまで時間がかかります。また、どのくらいで買い手が見つかるかの日数も予想ができません。


買取
不動産業者が買い主となります。不動産業者は買取った物件を、現状のままかリフォームなどをしてから転売します。売主は、不動産を買ってもらうので売却後の対応などが一切なくなるのです。
買取のメリット
売主が買取取引によって受けとれるメリット
・スムーズに取引が進み、すばやく売却・整理ができる
・広告などで近所の人に知られずに取引できるので嬉しい
・不動産に欠陥があっても売却するだけなので責任を負わずに済む
・無駄な仲介手数料がかからずコストを軽減できる


買取のデメリット
売却希望の物件に、補修・リフォームが必要となる場合、買取価格が市場価格より1~3割ほど安く取引されるケースがございます。売却を急いでる場合でなければ、条件によっては、仲介による取引の方がメリットがあるケースもございますので、まずはご相談ください。
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